コロネちゃんに関するお知らせ

いつもマーモット村をあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。
本日、マーモット村東京で暮らしていたコロネちゃんが旅立ちました。
突然のお知らせとなり、私たちスタッフもまだ気持ちの整理が追いついておりません。
コロネちゃんを可愛がってくださった皆さま、あたたかく見守ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
コロネちゃんについて
コロネちゃんは、2025年4月に保護され、マーモット村で暮らすようになった子でした。
保護された当時は、背骨がはっきりと分かるほどやせ細り、食欲もなく、動くことも難しい状態でした。
それでも、日々のケアと見守りの中で少しずつ元気を取り戻し、この1年間で食欲も増え、マーモット村東京のレギュラーメンバーとして、多くの方に可愛がっていただく存在になりました。

↑マモ村に来たばかりのコロネちゃん
コロネちゃんは、とにかく食べることが大好きな子でした。
おやつの時間になると、スタッフに甘えながら「もっとほしい」と伝えてくれるような姿を見せてくれました。
仲間想いな一面もあり、夕方から朝までは、ビスケくん、パンナちゃん、キャラメルちゃんたちと一緒に、へそ天で安心したように過ごしていました。
スタッフにとっても、コロネちゃんは毎日の中に当たり前のようにいてくれる、大切な存在でした。
その姿に、私たちは何度も励まされ、たくさんの元気をもらってきました。
コロネちゃんがここまで命をつなぎ、仲間たちと過ごし、たくさんのお客様に出会うことができたのは、日々マーモット村を支えてくださる皆さまのおかげでもあります。
会いに来てくださった皆さま、名前を呼んでくださった皆さま、写真や動画を楽しみにしてくださった皆さま、そしてあたたかく見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
経緯について
マーモット村では、日頃より定期的な健康診断を行っています。
コロネちゃんも6月19日に健康診断を受け、血液検査やレントゲンなどを行いましたが、その時点では大きな異常は確認されていませんでした。
最初に「いつもより食欲がない」と感じたのは、6月29日のことでした。
その後すぐに、スタッフによる体調確認とサポートを強化し、翌朝には動物病院を受診しました。
病院では精密検査などを行い、1回目の手術を受けました。
その後は入院し、病院で継続的に診ていただきながら、流動食などを通して少しずつ回復を目指していました。
6月29日に異変を感じてからは、マーモット村としても動物病院と連携しながら、考えられる限りのサポートと対応を続けてまいりました。
一時は少しずつ回復の兆しも見せてくれていましたが、消化器官の回復が追いつかず、便がなかなか出てこない状態が続きました。
そのため、7月9日の夜、再度の緊急手術が必要との判断となりました。
再手術の前には、状態を少しでも安定させるため、仲の良かったパンナちゃんから血液の提供を受けました。
パンナちゃんの力も借りながら、コロネちゃんは最後まで一生懸命に頑張ってくれました。
2度目の手術は7月9日夜に行われ、7月10日の深夜2時頃まで続きました。
その後も、代表・スタッフが獣医師の先生とともに、朝までコロネちゃんを見守っていました。
病院を後にしてから数時間後、病院より連絡があり、7月10日午前7時頃にコロネちゃんが息を引き取ったとの報告を受けました。
大きな原因としては、腸重積による便のつまりと、それに伴う腸の状態悪化が考えられます。
獣医師の先生からも、コロネちゃんは本当に強い子だったとお話がありました。
動物病院の先生方にも、マーモット村としても、その時点で考えられる限りの対応を行ってまいりました。
それでもこのような結果となり、悔しさと悲しさが残ります。
コロネちゃんとのお別れの時間について

これまでコロネちゃんを可愛がってくださった皆さまに、感謝とお別れを伝えていただける時間を設けます。
場所は、コロネちゃんのお家であるマーモット村東京です。
日時:7月11日(土)19:00〜20:00
場所:マーモット村東京(中野区野方4-46-10)
参加費:不要
事前回答:参加を予定されている方は、下記Googleフォームよりご入力ください
https://forms.gle/rLpRDjsUtA9kZJs56
コロネちゃんに「ありがとう」を伝えたい方、お別れを伝えたい方に、静かにお越しいただける時間にしたいと考えています。
なお、参加費は不要ですが、当日の人数把握と安全な運営のため、参加を予定されている方は事前にGoogleフォームへのご入力をお願いいたします。
マーモット村東京では、日頃より防犯カメラの設置、警備会社との連携、必要に応じた関係機関への相談を行い、24時間365日、施設とマーモットたちの安全管理に努めております。
どうぞ安心してお越しください。
当日はスタッフが施設内をご案内いたします。
お別れの時間には限りがあります。
また、他のマーモットたちも暮らしている場所ですので、お越しの際は、どうか静かに見守っていただけますと幸いです。
ご香典等のお心遣いは不要です。
もし何かお気持ちをお寄せいただける場合は、コロネちゃんへのお手紙やメッセージ、お花などの形でお受けできればと思っております。
コロネちゃんへの感謝を伝える、あたたかく穏やかな時間にできればと思っております。
詳細や追記がある場合は、本ページにて順次更新いたします。
コロネちゃんへお別れをしていただける方は、ご来場前に本ページをご確認ください。
マーモット村より

マーモット村は、マーモットたちの可愛らしさをお届けする場所であると同時に、一匹一匹の命を預かる場所です。
マーモット村で暮らす子たちは、一匹一匹に性格があり、好きなことがあり、仲間との関係があり、それぞれの毎日を過ごしています。
おやつを楽しみにする姿、仲間と寄り添って眠る姿、スタッフに甘える姿。
その一つひとつが、私たちにとって大切な時間です。
コロネちゃんも、マーモット村に来て命がつながり、仲間たちと過ごし、スタッフに甘え、たくさんのお客様に名前を呼んでいただきながら、コロネちゃんらしい日々を重ねてくれました。
その日々を支えているのは、日々のケア、獣医師の先生方との連携、そしてマーモット村にお越しくださる皆さま、応援してくださる皆さまの存在です。
マーモット村は、皆さまにお越しいただき、見守っていただくことで、なんとかこの場所を守り、一匹一匹が安心して暮らせる環境を整えています。
今回のことを通して、私たちスタッフも、今マーモット村にいる子たちが目の前で息をしてくれていること、元気でいてくれることは、決して当たり前ではないのだと改めて強く感じています。
毎日を一生懸命生きてくれている子たちに感謝しながら、これからも一匹一匹の変化に目を向け、私たちにできることをできる限り行い、日々のケアに向き合ってまいります。
コロネちゃんが過ごしてくれた時間は、決して長いものではなかったかもしれません。
それでも、保護された当時の状態から、仲間とへそ天で眠り、おやつを楽しみにし、スタッフに甘え、お客様に名前を呼んでいただける日々までたどり着けたことは、私たちにとって大きな意味のある時間でした。
コロネちゃんは、本当に強く、たくさんの人に愛された子でした。
楽しい時間だけではなく、こうしたお別れの時間も、私たちにとって大切に向き合うべきものだと考えています。
これからもマーモット村は、一匹一匹の命に向き合いながら、マーモットたちのことを知り、見守り、応援していただける場所であり続けられるよう努めてまいります。
コロネちゃんをあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございました。
なお、本日予定しておりました新施設に関する発表および予約開始につきましては、コロネちゃんとのお別れと、スタッフ一同が気持ちを整理する時間を大切にするため、1週間延期させていただきます。
楽しみにお待ちくださっていた皆さまには、直前のご案内となり申し訳ございません。
今後のご案内につきましては、改めて公式LINE・メールマガジン・SNS等でお知らせいたします。
マーモット村